「どこを褒められたら、嬉しいか?」というのはまるで「人によって違う」ところがありまして。
そして「どこを褒められたいか?」というのは、その人の仕事のスタンスにはよく表れるものであります。
『がむしゃらに、一生懸命に仕事をしたいの。ブラック企業?そんなの当然でしょ?』な人は、とても「頑張り屋さんな、アツい人」でありますし、もしくは会社に対する忠誠心に対して褒められたい?もしくは、可愛いわが子のために働いている?…等々。
そんな理由はまるで「人によって違う」ものでありまして。
そして、仕事というのは「報酬をいただくが故、何かしらのために役に立つ」ことが第一条件なのではあります。
さて、私は一体仕事において「どこを褒められたい」のでしょうか?もしくは「家族に褒められたい」のでしょうか?
そこで、その褒められたい部分が「誰かしらと、それを分かち合えたら最高にハッピー」なものではありまして
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ようするに「喜び」というのは私にとっての、とびっきりの嬉しさを誰かしらと共感し、分かち合うことなのであります。
だって、いくら容姿が綺麗になっても、その嬉しさを「誰かしらとともに分かち合えなきゃ」ただただ、鏡の前でこっそり1人で微笑むだけに終了してしまうことでありますからね(笑)
そして、ある人がたとえ「容姿の綺麗さを称えられても」嬉しくなければ、それはまるで「豚に真珠」といいますか。
さて…あなたは「どんなことで?誰を喜ばせ?それを分かち合いたい」ですか?
そして、そんな「誰かしらと共感できる喜び」こそが、あなたを「最も幸福にする事柄」なのかもしれませんね。
(^^)